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会長あいさつ

会長挨拶    JACG会長 清水正裕

清水 正裕 この度、JACGの会長を仰せつかりました。就任にあたり、ご挨拶を申し上げます。

 先ず何をおきましても、三谷会長のこの4年間のご尽力に心より感謝を申し上げます。正直なところ多くの実績を重ねてこられました三谷先生の後任ということで、とても荷が重いと感じています。先生はJ.Mew先生のOrthotropicsの理論を実践するために、RAMPA therapy を開発し、臨床でも多大な成果を上げてこられました。そうした業績に比較すると、至らない点が多々あると存じますが、前会長の功績を無にすることのないよう、2年間の任期を精一杯やりぬく所存ですので、ご支援の程を宜しくお願い申し上げます。

 思えば4年前の2012年、ロンドンでのOrthotropics国際大会へ参加した帰りに、同行した先生方の間から、Orthotropicsという治療概念に基づく「顔面領域の前方成長」を、より深く追求し実践する研究会を立ち上げよう、という声が自然に湧き上がり、このJACGを発足させました。

 JACGの創立を経て現在に至るまで、三谷先生には一貫してリーダーを務めて頂き、JACGの誕生と基盤固めに絶大な貢献をして頂きました。2期会長を務められて退任されましたが、これからは顧問として引き続きご支援も頂きます。私はこれまで、副会長として会長をサポートしてきましたが、これから暫くの間会長をお引き受けして、草創期から確立期への切り替えを図ると共に、JACGの活動が正当に評価され、Orthotropicsという理念が大学からも、そして矯正歯科からも信任されるように努力していきたいと考えています。

 その実現のために次の活動を展開します。

1、小児歯科・矯正歯科をはじめとした他科との関係確立

2、教育システムの構築

3、広報普及活動の強化

 これらの施策を通して「顔面領域の前方成長」を普及させることで、日本の子供たちの健康が担保され、将来の日本を元気にすることを期待したいのです。

 また今期は、我々の研究会を確かなものに出来るかどうかの、大切な時期に差し掛かっていると思います。「前方成長」という大同の下でも、小異を唱える様々な考え方はあるでしょう。意見を戦わせられる仲間の存在は貴重で、それがシナジー効果を発揮させて会を飛躍させるのです。このような信念の下、諸課題の解決にひるまず取り組み、責任を全うしていく覚悟です。 重ねて皆様方のご理解とご支援を衷心よりお願い申し上げます。


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